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11 | 2018/12 | 01

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「Nuclear Beat Influence」曲解説 

いよいよ今日は10周年ライブ当日!
気合入りまくってます!

で、今日は10周年であると同時にニューアルバム「Nuclear Beat Influence」の発売日でもあるわけですよね。そこでDTに続いてアルバムの全曲解説なんかをやってみたいと思います。

1.Psy-VOGUE Vs. A Lot Of Soft Vaculla
前作のShock Over的ポジションのオープニング曲。
初めて聞いた時は、カンフー映画のオープニングでシルエットの主人公が蛇拳とかの型を繰り広げる場面が想起されました。要するに過剰なまでに仰々しい(笑)
アルバムの最初を飾るにはふさわしい感じでしょう。

2.Terrapin Fun Dance
Psy-VOGUEの持ち曲の中ではかなりファンキーなナンバー。今回のトラックの中では1、2を争うほど好きなトラックですね。
四つ打ちってクラブミュージックだと安直な使われ方をすることが多いですが、グルーブを出すのは結構難しいと思います。この曲では相方のこだわりが上手く作用して、Hip-Hopにおける四つ打ちビートのトラックの中でもかなりレベルが高い曲になってるのではないでしょうか?
加えてDTのラップの上手さが一番出てるのがこの曲かなと。こういうシンプルなフローほどテクニックのあるなしが出るもの。ラップをやってる人間ほどこの凄みはわかるんじゃないかな?

3.Death 4 Wheels
Psy-VOGUE版Wheels of Fire(笑)
元々は「abikyokan」とのコラボの時に出来たリリック。そのPsy-VOGUE版。
その時に「車の事故について歌ってくれ」と言われたんですが、魂が鋼鉄で出来てる俺らの頭には「バニシングポイント」しか浮かびませんでした(笑)
ネガティブになりそうなテーマを敢えてバカっぽく表現するのが俺ららしいのかな?

4.Full Fuel Hungry
初めにDTから大喰いタレントの風潮をテーマに…って言われた時に自分的にはピンとこなかったんで、こっちは「美味しい!」「とろける!」くらいしかボキャブラないくせタレントが美味いもの喰ってるだけの番組を飽きもせずつくる風潮について歌ってみました。そっちの方が自分的には成金ぽくて品がなく感じるんで。
トラックはアルバムの中でもかなり攻撃力が高く、尖ったギターの音と突っ込んだリズムで一気に聞かせる曲に仕上がってます。

5.James Hetfield
言わずと知れた「METALLICA」のVo、「James Hetfield」について歌った曲。毒も入ってますが、この曲では変化球的にそういう毒を後ろに隠して表現してますね。
振り返って見るとPsy-VOGUEってグループは自分らの中庸的な表現の形を、ずーっと模索していたような気がしますが、この曲は現時点でのPsy-VOGUE的中庸の到達点のような気がします。
トラックも含めたこのバランスはたぶん昔じゃ出来なかったかなと。

6.Microphone Betrayer
Hip-Hopに対するメッセージソング。海外も含めて、Hip-Hopが輝いていた時代ってのは過去になってしまったってのが俺とDTの率直な意見。
トラックもゴリゴリのベースが印象に残る、攻撃的な感じになってます。あとはPsy-VOGUEの曲がブレイクやフックの美味しい部分のつくり方が、ハードコアやスラッシュメタルの影響が出てるということが、良く出てる曲(笑)

7.Liberate My Junk
「Dusk:」で活躍中のトラックメイカー「Eukitt」氏とのコラボ。
Psy-VOGUEはコラボが少ないんで、この曲は楽しんでリリック書きました。
「Eukitt」氏はPsy-VOGUEを昔から評価してくれてるので、トラックも力の入った内容。こういう外部のトラックメーカーとの合作をやると、DTのトラックがかなり独自の世界観を持ってることもわかりますね。
トラックはメロウでフックはキャッチー。人気出そうな曲ですね。

8.Killing Architecture
この曲もコラボ。こちらはクリッペンリポンからギターのトバちゃんに参加してもらってます。
作って何回はライブでトバちゃんを招いて演奏していましたが、毎回呼ぶわけにもいかないのでライブでも披露していなかったのですが、久々に聴いてみるとまあひねくれた曲ですね(笑)
前作では前面に出ていたニューウェーブ・アバンギャルドの影響が一番出てる曲。
ラップを創る上で注意したのは、この手のビートにありがちな倍速フローにならないようにという点。これにするとMCの個性もへったくれもありゃしない感じになってしまうからね。
ひねくれてるとは書いたけど、今冷静に聴いても奇を衒っただけのものにはなってないように聴こえるから、単なる実験作ではないと思えます。



こんな感じ。あとは前々作はヘッドセットマイクを使ってVocalを録ったので、声の音質に関して大きな不満があったのですが今回はダイナミックマイクで録音したのでラップも聴きやすくなってると思います。
現時点で出せるありったけの力で創ったという自負はあるので、色んな人に聴いてもらって感想を聞きたいですね。
それでは本日来てくれる方はライブでお会いしましょう!
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